いまこそ聞きたい!天草で成功するインバウンド戦略!
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「そもそもインバウンドって何?」
「そもそも言葉が通じないのにどうすれば良いの?」
「そもそも天草に来てもらうためには何をすれば良いの?」
令和5年(2023年)の熊本県延べ宿泊者数は約830万人泊となっており、コロナ前の805万人泊を突破しています。また台湾半導体企業TSMCの進出や令和4年9月には熊本と台北を結ぶチャイナエアライン及びスターラックス航空の定期便が就航したこともあり、熊本県における台湾からの宿泊者数は令和5年(2023年)24.2万人泊で過去最高となっています。しかしながら天草地域においては、外国人宿泊者数の県内地域別構成比において熊本市41%、阿蘇地域41%に比べ1%に留まっている状態です。
今回はそんな天草地域にインバウンドの宿泊を増やし、受け入れ態勢を整備するために、大分県由布市で旅館業を営む有限会社山城屋 代表取締役 二宮 謙児氏を迎え、【今こそ聞きたい!天草で成功するインバウンド戦略!】セミナーを開催いたします。
二宮氏が代表を務める山城屋は宿泊客全体の約8割が海外からの利用であり、外国人目線による「おもてなし」と「真に安心できるサービスの提供」により、海外の旅行サイトをはじめ高い評価を得ています。また、この旅館運営の他に一般社団法人インバウンド全国推進協議会会長も務め、実績としては2022年大分県の「観光産業リバイバル推進事業」を受託。2023年7月にはインバウンド観光客向けポータルサイト「MATCHA」を運営する株式会社MATCHAと包括連携協定を結び、2024年4月発表の世界最大の旅行口コミサイト トリップアドバイザー【日本の旅館部門】では満足度全国2位(アジアで17位)にランクイン。
※著書:『山奥の小さな旅館に外国人客が何度も来たくなる理由』(あさ出版)他
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